インドネシア中銀、金利据え置き 通貨ルピア安定に引き続き注力

    [ジャカルタ 18日 ロイター] – インドネシア中央銀行は18日、政策金利の7日物リバースレポ金利を6.00%に据え置いた。通貨ルピアの安定に引き続き注力する。

    ロイター調査によると、エコノミスト31人のうち17人が据え置きを予想。残る14人は25ベーシスポイントの利下げを見込んでいた。

    中銀はまた、翌日物預金ファシリティー金利と貸出ファシリティー金利をそれぞれ5.25%と6.75%に据え置いた。

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