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(2023年1月12日付)インドネシア国内情勢PICK UP
(国内)
■インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は2023年央にも未加工銅鉱石の輸出を禁止する方針を明らかにした。インドネシア政府は2020年1月から未加工ニッケル鉱石の輸出を禁止。2023年6月からボーキサイト鉱石の輸出を禁止すると発表している。
■インドネシア東部タニンバル諸島沖のバンダ海で10日午前2時47分(日本時間同)ごろ、マグニチュード(M)7.6の地震があった。国家災害対策庁によると、複数の建物が損壊した。津波発生の報告はない。気象当局は一時津波警報を発令していた
(経済)
■インドネシアの国営肥料製造ププック・カリマンタン・ティムール(ププック・カルティム)は今年、インドネシア証券取引所(IDX)で新規株式公開(IPO)を実施し、約5億米ドル(約660億円)を調達する計画のようだ。調達した資金は生産能力の拡大に充てる予定だという。
■インドネシア自動車製造業者協会によると2022年通年の新車販売台数(ディーラーへの出荷ベース、以下卸売り販売台数)は、104万8040台だった。新型コロナウイルス禍前の2019年(103万台)を上回り、3年ぶりに100万台に達した。12月単月では、2018年11月以来初めて10万台を超えた。業界関係者は、世界的な景気後退が懸念される状況においても、2023年前半のインドネシア市場は引き続き堅調に推移するとみている。
■インドネシア政府は東カリマンタン州に整備される新首都「ヌサンタラ」の開発プロジェクトに、マレーシア企業10社が関心を表明したと明らかにした。
■インドネシア証券取引所(IDX)を運営するブルサ・エフェック・インドネシア(BEI)は1月3日、2021年6月から一時停止していた国営ガルーダ・インドネシア航空の株式取引を再開した。
(観光)
■インドネシアの首都ジャカルタ特別州の都市高速鉄道(MRT)を運行するMRTジャカルタによると、2022年通年のMRTの利用者が1977万6064人だったと明らかにした。前年から2.8倍に増加した。
■インドネシア・バリ島のデンパサール市観光局によると、2022年のクリスマスから年末年始にかけての同市のホテル稼働率は80~90%となり、新型コロナウイルスの流行前の同時期の稼働率を上回った。コロナ禍以前のクリスマスと年末年始の稼働率は50~60%だった。