がん陽子線治療実施の鹿児島・指宿市の施設がインドネシア国立病院と連携
従来の放射線治療と比べ副作用が軽いとされるがんの陽子線治療を行っている鹿児島県指宿市の施設が、インドネシアの国立病院と連携することになりました。
連携するのは、指宿市の「メディポリス国際陽子線治療センター」とインドネシア国立がん病院です。
今後、互いの施設の職員の交流や、現地のがん患者のメディポリスへの受け入れ、将来的にはインドネシア国内での陽子線治療施設の建設を目指します。
従来の放射線治療と比べ副作用が軽いとされるがんの陽子線治療を行っている鹿児島県指宿市の施設が、インドネシアの国立病院と連携することになりました。
連携するのは、指宿市の「メディポリス国際陽子線治療センター」とインドネシア国立がん病院です。
今後、互いの施設の職員の交流や、現地のがん患者のメディポリスへの受け入れ、将来的にはインドネシア国内での陽子線治療施設の建設を目指します。