インドネシアが「中国EVメーカー」積極誘致の背景
「わが国は2030年に年間60万台のEV(電気自動車)の生産を目指す。中国メーカーと協力してインドネシアを右ハンドルEVの生産ハブに育て、将来は(右ハンドル車を採用する)世界の54カ国に輸出したい」
インドネシアのアグス・グミワン・カルタサスミタ工業相は6月14日、EV産業の育成に向けた同国政府のロードマップを発表し、中国メーカーからの投資に強い期待を表明した。
「わが国は2030年に年間60万台のEV(電気自動車)の生産を目指す。中国メーカーと協力してインドネシアを右ハンドルEVの生産ハブに育て、将来は(右ハンドル車を採用する)世界の54カ国に輸出したい」
インドネシアのアグス・グミワン・カルタサスミタ工業相は6月14日、EV産業の育成に向けた同国政府のロードマップを発表し、中国メーカーからの投資に強い期待を表明した。